オリックスの井上亮社長兼CEOから学ぶ、経営の勘所 -安室ちゃんやめないで編-
どうも!
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
Baby Don't Cry ジャックです ♪
皆さん、ご存知だと思いますが、2018年9月16日 (日) に安室奈美恵さんが引退しました。。
安室奈美恵さんといえば、数々の名曲を世に生み出した日本が誇るアーティストですね。
- CAN YOU CELEBRATE?
- SWEET 19 BLUES
- Don't wanna cry
- Just You and I
とかとか、挙げたらきりがないくらいたくさんあります。
冒頭の挨拶での「Baby Don't Cry」もそうですし、アニメ版ワンピースの主題歌「Hope」も好きですね。
あっ、あと、AIさんと土屋アンナさんとコラボした「Wonder Woman」もすごいかっこよくて、よく聞いてました。
ジャックの思春期というか青春時代にも安室奈美恵さんの曲はよく流れてまして。
なので、青春補正もかかっていて、なつかしいなー、いい曲だなーとか思いつつ、ここ最近聞いてます。
安室奈美恵さんの仕事は、歌ったり、踊ったり、LIVEだと思うんですが、その LIVE 見ると、心動かされますね。
DVDでこれだから、実際の LIVE はもっと心動くのだろうな、なんて思います。
25年間の生き様や人生が伝わってきて、自分も仕事がんばろうって気になります。
引退してしまうってことで、少し寂しい気持ちです。
が、芸能界は引退しますが、 次のステージへ行かれるといくことなので、我々もがんばっていきましょー(強引)
今回はこちら!
オリックスの井上亮社長兼CEO から経営の勘所学び、次のステージへいきましょー!
【目次】
事前準備
ジャックは、稟議書を作成する立場ですが、当然、井上亮社長は読む側。
井上亮社長は、会議の前日に稟議書を全部端から端まで読むそうです。
「当社の場合は細かく言うと100業種以上の案件の判断を日々しています。だから事前に資料を読み込んで、判断していく。それだって正しいか自信はありませんよ」
とのこと。
会社の今後を左右する経営判断。
その経営判断は、時にはカンやセンスがものをいうことがあるかもしれませんが、基本的にはよく考え、最悪なケースも想定しながら、シミュレーションし、判断していくんだと思いました。
経営判断していくには、事前準備や今までの経験値が重要なんですね!
信頼関係
井上亮社長は、稟議書を見て、先方のニーズに合った内容か、相手はなぜオリックスを必要としているのかを見るそうです。
そうすることで、相手との信頼関係が構築され、成功案件につながっていくんですね。
自分の会社のことも考え、相手のことも考え、そして、お互いが信頼できる関係は最強です。
失敗経験
やはり経験なんですよね。経験からでてくる判断と、外部のコンサルタントのレポートに基づく回答が違うのは当たり前です。
オリックス社の財産は契約と人材で、その財産である契約書は、失敗をして青ざめる経験をしないと作成できないんだそうです。
失敗のイメージは、してはいけないと思ってしまいがちですが、逆に失敗をしないとはじまらない。
なので、失敗を恐れず、失敗してもそこから学び、糧としていく。
成功体験だけでなく、失敗経験も成長につながっている。
まとめ
- 事前準備で決まる
- 仕事やビジネスは信頼関係構築が大事
- 失敗しても「Baby Don't Cry」、失敗経験も大事な財産
それでは、次回もお楽しみにジャックでした (^_-)-☆