【すべてつながっている】女性社長の道しるべとしてきた言葉
どうも
おはようございます、こんにちは、こんばんは!!
ジャックです☆彡
男性の方の紹介が多かったので、今回は女性社長の記事を紹介していきます♪♪♪
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JALスカイ社長の屋敷和子氏
屋敷和子氏(やしき・かずこ)
JALスカイ社長を兼務。
道しるべとしてきた言葉
35歳のとき、日本航空から空港旅客サービス(現JALスカイ)に係長として出向しました。そこでは、20代前半の女性を中心とした約20人の部下を持つことになりました。リーダーとしてどう行動すべきか、試行錯誤の日々が始まったことをおぼえています。
たどり着いたのは「春風を以(もっ)て人に接し、秋霜を以て自らを粛(つつし)む」という境地でした。これは江戸時代後期の儒学者、佐藤一斎の言葉です。私はこの言葉を自分自身の道しるべとして、今も大事にしています。
春風のような温かさと柔らかさをもって人に応対し、秋霜のような厳しさをもって自分自身を律していくということ!!
無駄な仕事は一切ありませんでした
若いころは「こんな仕事をしていて、何になるんだろう」と思ったこともありました。今になって振り返れば、無駄な仕事は一切ありませんでした。すべてが次の仕事につながっていました。
このような経験、誰しもがありませんか??
けれど、無駄な仕事はなく、すべてが次につながっている!!
であれば、今やっていることを全力でやることですね ('ω')ノ
今、汝は画れり(いまなんじはかぎれり)
これは孔子が弟子から「私には先生の教えを実践するだけの実力がありません」と言われたとき「とにかく、チャレンジしてみればいい。する前から諦めてはいけない」と諭した言葉です。
真面目で完璧さを求める傾向がある女性は「私には無理です」と言いがちです。私も役員昇格を社長から告げられたときには「そのような能力はありません」と言いそうになりました。
それでも論語のこの言葉を思い出し、のみ込みました。
失敗を恐れず果敢に挑戦
一般職として入社した私が役員になったのを見た後輩が「勇気づけられました」と言ってくれたことがあります。そのときは本当にうれしかったです。自分の能力を信じて私の後に続いてくれる女性が増えることを望んでいます。そしてJALスカイの社長として、失敗を恐れず果敢に挑戦できるように、社員の背中を押し続けていきます。
挑戦は誰かの勇気になり、なにより自分自身の目標や夢に確実に近づきますね (^^)/
挑み続ける。
おまけ動画です☆彡
それでは、今回はこのへんで☆彡
ジャックでした(^_-)-☆