【お金も日本も】時代の変化がわかる2冊
どうも
おはようございます、こんにちは、こんばんは!!
ジャックです☆彡
人気連載中のコーナー、本の紹介コーナーです♪
1、お金2.0 新しい経済のルールと生き方
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
- 作者: 佐藤航陽
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/11/30
- メディア: 単行本
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佐藤航陽 (著)
1986年福島県生まれ。早稲田大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立して代表取締役に就任。2011年にアプリ収益化事業を開始、世界8拠点に事業を拡大。2013年よりオンライン決済事業の開始。2015年に東証マザーズに上場。累計100億円以上の資金調達を実施し、年商100億円以上のグローバル企業に成長させる。現在は時間取引所「タイムバンク」の立ち上げ。フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」、30歳未満のアジアを代表する30人「Under 30 Asia」などに選出。2017年に宇宙産業への投資を目的とした株式会社スペースデータを設立して代表を兼任。
Twitter:https://twitter.com/ka2aki86
Facebook:https://www.facebook.com/katsuaki.sato
「資本主義」を革命的に書き換える「お金2.0」とは何か。2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。その典型がビットコインです。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。本書ではまずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。
参考:amazon.co.jp
「お金」の在り方や変化について知れる本ですね (*'▽')
今後は、どうなっていくのか気になります♪
2、日本再興戦略
落合陽一 (著)
1987年生まれ。メディアアーティスト。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学学長補佐・准教授・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤基盤長、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。ピクシーダストテクノロジーズCEO。2015年米国WTNよりWorld Technology Award 2015、2016年Ars ElectronicaよりPrix Ars Electronica、EU(ヨーロッパ連合)よりSTARTS Prizeなど国内外で受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつある。
今後、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか。
テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描く。
「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートです。
必要なことは、「過去において日本は何が機能したのか、何が時代と合わなくなったのか」を検証すること。
本書がポジションを取って未来を作る皆さんの一助となることを祈っています。(著者より)
参考:amazon.co.jp
今、話題のAIやブロックチェーン、テクノロジーが今後どう影響していくか、とても興味がわきますね (^^)/
それでは、今回はこのへんで☆彡
ジャックでした(^_-)-☆