昨日の自分を超えるため!

人材育成、能力開発についてを中心に自己啓発や自分を高めることについてを記事にしていきます。

【スポーツマン必見】アスリートから学ぶメンタルトレーニング3選

1、心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

 

長谷部 誠 (著)

(はせべ まこと)静岡県藤枝市出身のプロサッカー選手。ブンデスリーガアイントラハト・フランクフルト所属。サッカー日本代表。ポジションはミッドフィールダーディフェンダー。妻はタレントの佐藤ありさ

参考:長谷部誠 - Wikipedia

         長谷部誠オフィシャルウェブサイト

 

所属チームで干されても腐らずにレギュラーを奪い返した。
ワールドカップ予選では、主将としてチームを束ね、本大会への切符をつかんだ。
結果を出し続ける長谷部誠だからこそ、多くの読者の胸をうつのである。


『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、
常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』
日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の実践的メンタルコントロール術。

長谷部誠はサッカー選手としては、特に特徴がある選手ではない。試合を決定するフリーキックが蹴れるわけではないし、突出したテクニックを持っているわけではない。だが、彼はあらゆる指揮官に重宝される日本代表の中心人物だ。それに加え、浦和レッズではタイトルを総なめにし、移籍したドイツでは、クラブチームを初優勝に導いた。そして、記憶に新しいアジアカップでのチーム優勝……。彼は一体何を持っているというのか。それは、類まれなるメンタルコントロール力にある。心はよく「鍛える」「磨く」などと表現されるが、長谷部誠は違う。心を「整える」のだ。生活のリズム、睡眠、食事、そして、練習。日々の生活から、心に有害なことをしないように、少しでも乱れたら自分で整える。そうすることによって、いかなる試合でも、いかなる場面でも揺らぐことがなく、ピッチで力が発揮できるという。実践することはいたってシンプルながら、だからこそ、慌しい現代では意識をしないと難しいもの。力を抜いて無理なく自然体で行える姿は、まさに彼の心情が姿勢として表れている証明だろう。今最注目のアスリートのビジネスでも、スポーツでも、あらゆるシーンで応用できる新メンタルコントロール術!

参考:amazon.co.jp

 

2、40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方

葛西 紀明 (著)

(かさい のりあき)日本、北海道上川郡下川町出身のスキージャンプ選手。東海大四高校から地崎工業、マイカルを経て現在は土屋ホーム選手兼任監督として所属。2005年度日本オリンピック委員会・選手強化キャンペーンのシンボルアスリート制度適用選手。

16歳時の1988年より日本代表として国際大会に出場し、1992年のアルベールビルオリンピックに19歳で初出場。以来、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティトリノバンクーバー、ソチと史上最多計7回の冬季オリンピックに出場。 2001年下川町町民栄誉賞受賞[2]。

スキージャンプの選手としては異例ともいえる20年以上のキャリアと、40歳を超えてなお一線級の成績をマークすることから「レジェンド(生ける伝説)」と国内外から尊敬を集め称される選手である。

参考:葛西紀明 - Wikipedia

   葛西紀明オフィシャルブログ「神風ジャンパーの挑戦」Powered by Ameba

  

★なぜ葛西氏は、45歳になって「人生のピーク」を今迎えられているのか?
★30歳で引退する人が多い中、「W杯最年長優勝記録」「史上最多の7回の冬季五輪出場」はなぜ可能なのか?
★何を食べ、どう運動し、どう休息しているのか?
★「疲労をためない」「老いない」秘訣は何なのか?
★「心がくたびれない」「ストレスをためない」秘訣はどこにあるのか?
★本番で「失敗しない」「緊張しない」とっておきの秘訣とは?

【本書の5大特徴】
【1】「体と心の両方」を強くする全メソッドを1冊に凝縮
■体だけじゃない! 心だけでもない! 「体と心の両方が強くなる秘訣」が1冊ですべてわかる!
【2】「30のコツ」にまとめているので、驚くほどわかりやすい!
■普通の人でもできる「簡単な方法」を解説! だから誰でも今日からできる!
【3】ズボラでも初心者でも大丈夫!「本当にいちばんやさしい方法」を紹介
■「寝る前3分できる」「下半身だけ鍛える」「ストレッチだけでOK!」忙しい人でも無理なくできるものを厳選して紹介!
【4】「イラスト満載」「図表も豊富」で、とにかく読みやすい!
■「最後までいっきに読めた」「運動したくなった」「姿勢がよくなった」読んだ人から賞賛の声、続々!
【5】ホントは秘密にしていたかった「勝つための呼吸法」まで完全初公開
■最後の最後まで公開をためらった、最強の呼吸法「レジェンド・ブレス」を本書でついに初公開! この呼吸法で、本番前に緊張が嘘みたいに消える!

世界中で「レジェンド」と呼ばれる葛西氏が、35年間「企業秘密」にしていた「究極のメソッド」を完全公開!
たった30のコツで、「体」と「心」、そして「人生」は劇的に変わる!

この本で、葛西式「全メソッド」を、自分のものにしてしまおう!

参考:amazon.co.jp

toyokeizai.net

 

3、日本男児

([な]10-1)日本男児 (ポプラ文庫 日本文学)

([な]10-1)日本男児 (ポプラ文庫 日本文学)

 

長友佑都 (著)

(ながとも ゆうと)愛媛県西条市出身のプロサッカー選手。セリエAインテルナツィオナーレ・ミラノ所属。ポジションはディフェンダーサイドバック)及びミッドフィールダーサイドハーフウイングバック)。日本代表。

瞬間のスピードとフィジカルでサイドを制圧し、闘志あふれるプレーでチームを鼓舞できる選手---
いかなるチーム、いかなる監督の下でも変わらない評価を、不断の努力と飽くなき向上心で獲得してきた。

2014ワールドカップ・ブラジル大会は日本代表としてリーグ戦全試合にフル出場を果たすもチームは敗退。
リスタートとなる14/15シーズンは副キャプテンに任命され、名門・インテル復権を託される。

【参考】

yuto-nagatomo.com

長友佑都 - Wikipedia

 

「絶対にあきらめなかったから今の自分がいる」。
いよいよ目前に迫ってきた、FIFAワールドカップ・ブラジル大会。日本代表の中心選手として活躍が期待される長友佑都が、世界有数のビッグクラブであるインテルへ入団するまでの道のりを熱く語り、累計40万部を超えるベストセラーとなった『日本男児』が遂に文庫化。本書を読んで日本代表を応援すれば、より一層試合を楽しめるはず。巻末に「文庫版のためのあとがき」を特別収録。

世界有数のビッグクラブ・インテルの中心選手として、また日本代表不動のサイドバックとして活躍を続ける長友佑都。しかし彼のサッカー人生は決して平坦な道のりではなかった。40万部を突破したベストセラーが待望の文庫化。「文庫版のためのあとがき」を特別収録。

1986年愛媛県生まれ。東福岡高校を経て明治大学へ進学。大学在学時にFC東京とプロ契約を結ぶ。2008年には日本代表に初召集。2010年、南アフリカワールドカップで、日本初のベスト16入りに貢献し、大会後イタリア・セリアAチェゼーナへ移籍。2011年に世界屈指の名門クラブ・インテルへ移籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

参考:amazon.co.jp