昨日の自分を超えるため!

人材育成、能力開発についてを中心に自己啓発や自分を高めることについてを記事にしていきます。

稲盛フィロソフィーから学んだ伝えたいこと -KDDIの高橋誠社長編-

どうも

おはようございます、こんにちは、こんばんは!!

ジャックです ♪

 

世の中はお盆でしたね。

 

ジャックに行ってきましたよ!

、久々だったんでテンションあがりました!

 

テンションが上がって、スマホで写真を何枚も撮りました。

写真だけでなく、動画も撮って、SNSへ上げたり、LINEでグループに共有したりと、夏を満喫しました。

 

こうやって振り返ると、あらためてスマホ一つで何でも出来るんだなと思います。

 

今回は、そんなスマホに関係のある通信の会社KDDIの高橋誠社長の記事から学んでいこうと思います。

 

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何を目指すのかを明確に示すのがリーダー

高橋社長自身、 日本の電話を安くするという理念を掲げた稲盛氏(リーダー)を間近で見てきたそうです。

 

人は、リーダーの背中を見て成長するんだということがわかりました。

ビジョンに向かってひたむきに働く姿勢を背中で見せることで、人が育ち、組織も強くなると思いました。

 

KDDI高橋誠社長もリーダーを見て育った一人なんですね。

 

 

仕事は真剣勝負!

「どれだけ深く付き合っているかによって、これからの陣取り合戦は決まっていきます」

 

お客さんとどれだけ深く付き合っているかが鍵と言われています。

 

深く付き合っていくには、「for you」の価値観で必要だと学びました。

※「for you」の価値観について以前、書いたブログはこちらから→売上や目標の数字を達成するうえで、大事な事を書きます! - 昨日の自分を超えるため!

 

 

それと「陣取り合戦」と表現しているところから、楽しんでいながらもやはり仕事はとるかとられるかの真剣勝負なんだということが伝わってきます。

 

合戦の中にいるという危機感も忘れずに、楽しみながらも自分を成長させていきましょう!

 

 

大きな会社でも目指したいことさえ明確に持っていれば、実現できるということを伝えたい 

ここでは、大きな会社にいる方へ言われていますが、どんな会社にいようが、どこに所属してようが、どんな方でも実現したいことがあるかと思います。

 

明確にすることで実現できる!!

 

 

 

まとめ

  1. リーダーの背中を見て人は育つ
  2. 仕事はワクワク感を持ちながらも真剣勝負
  3. 目的、目標を明確にすればするほど、実現できる!

 

次回もお楽しみにジャックでした(^_-)-☆

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【流行る店の秘密】みんな大好き吉野家の牛丼の進化・変化 -吉野家HD会長 吉野家ホールディングス会長 安部修仁氏編-

どうも

おはようございます、こんにちは、こんばんは!!

ジャックです ♪

 

誰もが一度は食べたことのある吉野家の牛丼!

 

今回は、 吉野家HD会長 吉野家ホールディングス会長 安部修仁氏の記事を見ていこうと思います。

 

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研究の積み重ね

食材の組み合わせやたれの材料の配合などについて研究を重ね、これをつくり上げたのです。

 

おいしい吉野家の牛丼ですが、努力や研究に研究を重ねた結果、みんなに喜ばれるものを提供できているんだなとあらためて思いました。

 

 

極める

しかも、わずか20席の店舗で、忙しいお客様の滞在時間が約5分。1時間当たり12回転以上、ピーク時は立ち食いにも対応し、1日1000人の来店を受け入れます。オヤジはクイックサービスを最優先するために、サービスを構成する多くの要素を一つづつ分析し、これ以上はできないというところまで早さを極めたのです。結果、満席状態で、お客様が入店し、作り置きではなく、15秒で提供する究極のサービスを実現しました。

 

あの牛丼の提供スピードは、サービスを構成する多くの要素を分析し、試行錯誤した結果なんだとわかりました。

 

優先することを明確にして、極めるとあのクオリティーが15秒で提供できるようになるんですね。

15秒で提供されるあのサービスは、やっぱりすごいと思います。

   

 

「早い」から「うまい」へ

築地店では、立地条件の特殊性から「早さ」を優先し、大成功を遂げました。しかし、視野狭窄にならないよう修正した結果が、「うまい」を最優先するということでした。品質スペックを維持しながら、ポピュラープライスとして極力安くし、クイックサービスを実現する。品質本位というのは手あかのついた言葉ですが、吉野家にとっては普遍的な価値です。「安い」と「早い」はマーケットのそのときどきのニーズで変わることはあるけれど、「うまい」の最優先は変わることはありません。

 

「早さ」を優先して大成功してたところから、あぐらをかかずに常に進化しようとしていたからこそ、「うまい」を最優先にし、今でもみんなから愛される牛丼になっているだと思いました。

 

成長に終わりはなく、常に進化・変化することが大事だと学びました。

 

終わりがないからこそ、どこまでもいけるし、どこまでいくかも自分で決めていく!

 

まとめ

  1. いい商品は研究に研究を重ねた努力の結果
  2. 優先すべきことを明確にして、極める
  3. 常に進化、変化する
  4. 吉野家の牛丼が食べたくなった(半熟たまご付きで!)

 

次回もお楽しみにジャックでした(^_-)-☆

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改革を進めるうえで大事なこと -成城学園の渡文明理事長編-

どうも

おはようございます、こんにちは、こんばんは!!

ジャックです ♪

 

連日暑い日が続いてますが、今回も NIKKEI STYLE の記事からです。

今回は、成城学園理事長の渡氏の教育改革の視点から勉強してきましょう。

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そこまで世の中は待ってくれない

ある先生に学生募集のパンフレットの内容を改善するよう指示したところ、「わかりました。1年かけて案を検討し、2年後の募集に間に合わせます」との返事。「そこまで世の中は待ってくれない」と、前倒しするよう指示したという。

 

自分自身を改革していくうえでも同じことが言えるかと思います。

 

改革したものが時代の変化に追いついていないのであれば、意味がありません。

 

スピード感がとても重要になっていると思います。

 

なので、一つ一つの仕事のスピードを意識していくことで、時代の変化に対応していきましょう。

 

自己成長にしても理想の目標を達成するにしても、早い方がいいですしね。

※だからと言って、クオリティを下げるのではなく、クオリティにもこだわりを!

 

 

抵抗は予想される

意識改革の具体策として、渡氏が検討しているのが人事評価制度の導入だ。授業内容や研究成果を適正に評価し、給与に反映させる。すでに職員には18年度中に取り入れることを決めた。教員については職員への導入の成果を踏まえ展開していきたいという。「企業では当たり前のこと。相当の抵抗は予想されるが、やらなければ学校自体がなくなっていく」

 

改革を行うと少なからずそれに対する抵抗が出るそうです。

 

個人に置き換えてみて考えてみます。

 

自分を成長させたいと思っている方でも、ふと

  • 今のままでもいいかも?
  • 今でも十分?

と、思うことありませんか??

 

変化に対する抵抗がでるんですね。

 

そこで立ちかえります、『目的、目標』に

 

なんのために、改革するのかを見つめ直し、

変化に対する自分の抵抗ともうまく付き合っていき、

理想を描き、達成しましょう。

 

 

ぬるま湯を飛び出せ!

「生きるか死ぬか」の競争をしてきた企業経営者の目からすると、学校経営はどうしても生ぬるく見えてしまうという。その一方で、「学校経営は企業より難しい面もある」とも。企業は国内市場が縮小するなら海外を開拓できるが、学校は簡単に外には出られないからだ。

 

学校経営は難しい一面もあるがぬるく見えてしまうとのことでしたが、

そのぬるま湯を飛び出すことが改革の第一歩。

 

ぬるま湯が悪いわけでありませんが、ぬるま湯を飛び出すことで、見えるものが変わったり、充実感が得られたり、それによって味わえる楽しさがあると思います。

 

大きな山を登った後にだけ、人はさらに登るべきたくさんの山があることを見出す。
引用:ネルソン・マンデラ

 

翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすために”どんな障害も”乗り越えなさい。

引用:ココ・シャネル

 

まとめ

  1. スピード感を持って仕事をする
  2. 目的、目標を明確に
  3. ぬるま湯をを飛び出せ!

 

次回もお楽しみにジャックでした(^_-)-☆

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2018年ワールドカップ優勝国フランスの文化から学んでいく! -在日フランス大使 ローラン・ピック氏編-

どうも

おはようございます、こんにちは、こんばんは!!

ジャックです ♪

 

ワールドカップは、日本に勝ったベルギーが3位、

フランスが20年ぶりの優勝で幕を閉じました。

 

フランスの盛り上がり方もすごかったですね。

 

フランスといえば、パリとかルーブル美術館とかおしゃれ、エレガントのイメージがあります。

 

今回は、そんなフランス、在日フランス大使のローラン・ピック氏の記事を見ていきたいと思います。

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日本人の着こなしについて

ローラン・ピック氏から見て日本人の着こなしは、非常に身だしなみに気をつけているのだそうです。

好印象でよかったですね。

 

ただ、みんな同じに見えるそうで、装いにも冒険心をもってとのこと。

 

日々のコーディネートも自分らしさを取り入れることで、気分もあがり、楽しくなりますね。

 

身だしなみを良くすることで周りに好印象ですし、自分自身の内面も前向きになります。

 

 

エレガントとは??

高級なものを身に着けることだけがエレガントだと思ってしまいがちですが、ローラン・ピック氏いわく、どうコーディネートするかが大事とのことです。

 

配色、サイズ感、素材、これらをうまくコーディネートすることがエレガント!!

 

   

一人として同じ人間はいない

少しでも自分を表現することで、何かこれまでとは違ったものが生まれくるかもしれません。

 

中身も外見も磨き、日々の着こなしも楽しんで昨日の自分を超えていきましょう!!

 

 

まとめ

  1. 日本人の着こなしは一緒に見えるので、自分らしさも取り入れてみる
  2. 高級を身に着けるだけがエレガントではない
  3. 装いにも冒険心を

 

次回もお楽しみにジャックでした(^_-)-☆

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暑い夏はこれだ!! -トレンド食品編-

どうも

おはようございます、こんにちは、こんばんは!!

ジャックです ♪

 

暑い日が続いてますね。

これからもっと暑くなっていきます。

 

そんな夏に食べたくなるのが、『カレー』ですね!

 

そこで、今回は売れているレトルトカレーの記事からです。

 

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レトルトカレーが逆転

カレールウの購入金額をレトルトカレーの購入金額が逆転。

なんでもレトルトカレー登場以来初めてのことだそうです。

 

レトルトカレーは、温めてごはんにかけるだけで出来るので、やっぱりお手軽でいいです。

 

最近のレトルトカレーは、具がルウに溶け込んでるものもあったりと、進化してますね。

 

 

ハウス食品

ランキングを見るとハウス食品が目立ちますね。

 

ハウス食品と言ったら、バーモンドカレーこくまろカレーといったカレー商品が有名な会社ですね。

 

咖喱屋カレーは、ジャックも愛用してます。

 

   

ジャックの一番は、、

やっぱり、『プロ クオリティ ビーフカレー

お手軽にこの味が味わえるのは、企業の努力あってだと思います。

より良くしようという積み重ねで生み出されるものだと思います。

 

 

まとめ

  1. 夏はカレーだ
  2. レトルトカレーも進化している
  3. 少しずつでもより良くを積み重ねる

 

次回もお楽しみにジャックでした(^_-)-☆

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よりよい自分になりたい人へ送る3つの事 -日揮の石塚忠社長の記事編-

どうも

おはようございます、こんにちは、こんばんは!!

ジャックです ♪

 

梅雨も明け、一気に暑くなりましたね ♪

 

さらにワールドカップで日本が熱くなりました!

 

ベルギー戦、3 - 2 で負けてしまいましたが、2点先制した時は、勝てると思ってしまいましたね。

 

また、次回のワールドカップに期待しましょう!

そして、今回はどこが優勝するかも楽しみです ♪

 

ではでは、今回も記事から学んでいけたらなと思います!

 

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一番投資すべきは

一番投資しなくちゃいけないのは人材

 

上記のように会社や組織で一番投資するべきは、「人」であると経営者の方々からよく聞きます。

 

 

パナソニック創業者の松下幸之助さんも人材育成を大事にされていました。

松下電器は何をつくるところかと尋ねられたら、松下電器は人をつくるところです。併せて電気器具もつくっております。こうお答えしなさい」

 

 

会社、組織において、人材育成はとても重要なことがわかります。

 

そして、「人」という中には自分自身も含まれてますね。

 

自分を成長させることは、会社や組織にとっても役に立ちますし、自分自身のキャリアアップや目標達成においても、とても意味のあることだと思います。

 

では、今回も自己成長に向けて実践するとよいことも記事から見ていきましょう。

 

 

リスクに関して

リスクの中心に身を置くのをいとわない人。そして緻密さと大胆な部分の両面を持ち合わせていなければならないと思います。会社を運営していくという意味では、経営数値にも敏感でなければならない。プロジェクトや技術ばかり見ていると会社全体のコストに目が行かない。

 

リスクと聞くと、危ない!避けたい!と思ってしまいませんか??

 

しかし、避けてばかりでは、何もありませんし、石塚忠社長が記事で言われてますが、経営者やチームリーダーになる条件にリスクの中心に身を置くのをいとわない人があげられています。

 

リスクとることで、今以上の自分で勝負することになり、それが経験や知識となり、自分の成長にもつながりますね。

 

成長するためには、リスクをとることも必要と言えます。

 

 

一番まずい事とは??

「誠実さ、明るさ、物事の本質を見抜く力、そして肝が据わってないとだめですね。一番まずいのは決めないこと。先送りすることです。

 

勉強会、研修では、決めることからすべてが始まるということを学んできました。

 

決めるとそれに向かって前進しかありません。

迷いがなくなります。

決断が力付けになります。

 

仕事の成功や自分自身の成長への第一歩は、決意や決断、決めること!

 

 

【まとめ】成長するためには

  1. 自己投資
  2. リスクをいとわないこと
  3. 決めること

 

次回もお楽しみにジャックでした(^_-)-☆

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集中力やパフォーマンスを維持するための秘訣 -室伏広治さんの記事編-

どうも

おはようございます、こんにちは、こんばんは!!

ジャックです ♪

 

連日、ワールドカップが白熱してますね!

 

日本戦も大興奮!!

 

そんなワールドカップと同じく4年に一度のスポーツの大会「オリンピック」があります。

今回は、そのオリンピックで金メダルに輝いたことがあるハンマー投げ選手の室伏広治さんの記事を読んで、勉強していこうと思います。

 

金メダルをとるということは、練習量もそうですし、メンタルや体、自分自身と向き合ってきて、達成できることだと思います。

 

そんな、経験や知識から学んでいきましょう。

 

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自分で価値をつける

1つ目は「やりがいを持つ」、あるいは「やりがいをつくる」ことです。集中力を持続させるためには、これが一番大事だと思います。トレーニングでも仕事でも、ただこなしているだけでは集中できません。

 

ただこなしているだけでは、集中力も欠け、長続きしないことが学べました。

 

せっかく、時間や労力をささげるのであれば、より良いパフォーマンスを出したいですし、結果も最高のものがいいですよね。

 

その為にも一つ一つのことに意味付けや価値付けをすることを習慣にしましょう。

 

 

応援される自分になる

2つ目は、「人に必要とされる人」「人から応援される人」になるように日々努めることです。スポーツ選手のインタビューで「ファンの皆さんの応援が力になった」というコメントをよく耳にすると思いますが、あれは本心であり、事実です。

 

応援される自分になるというと、少しイメージしづらいですが、自分が応援したい人をイメージするといいかもしれません。

 

応援したい人とは、

  • 本気の人
  • 謙虚で素直な人
  • etc

 

応援されたいと思ってやるものではなく、いつも謙虚で仕事に本気で取り組む姿勢が大事だと思います。

 

その結果、応援される自分になり、応援がちからになると思います。

 

 

視野を広げる

3つ目は、「多面的な視点を持つ」ことです。単調な考え方しかできないと飽きやすくなります。同じ仕事でも、次はこういうやり方でやってみようなどと多面的に考えられれば工夫もできますし、飽きにくくなるでしょう。

 

目標に向かって日々すごしていると、うまくいかないこともあると思います。

 

飽きずに継続するためには、日々、工夫や知恵をしぼり、試行錯誤することで、楽しさもうまれ、結果もついてきやるくなりますね。

 

どうやったら達成できるかと生産的で前向きな思考の習慣をつけましょう。

 

 

まとめ

  1. 自分自身で価値付けする
  2. 応援される自分になる
  3. 視野を広げる

 

次回もお楽しみにジャックでした(^_-)-☆

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